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溢れる情報から身を守る術:目次を使った裏技ガイド

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裏技大公開

現代社会では毎日、膨大なデータと情報が私たちの周りにあふれていますが、必要な情報を素早く見つけることができれば、時間を有効に活用できます。

このブログでは、PDFやネット上のページといった必要な情報にすばやくアクセスするための裏技を紹介します!(下の画像参照)

(C)Google

かんたんに3ステップでできます。これを通じて、仕事の効率を大幅に改善することができるでしょう。さあ、いざ実践。

※今回の内容ではGoogleスプレッドシートを使用します。Googleアカウントをお持ちでない方はコチラの記事も参考になります⇓

(広告)

1. サイトのURLをコピーする

(C)子ども家庭庁

今回は例として『子ども家庭庁:保育』のページを使用します。

どのサイトやPDFでもよいですが、まずはURLをコピー。

2. スプレッドシートにカテゴリーを作る

(C)Google

新しいスプレッドシートを開いたら、必要な項目を作成します。
あくまで例ですが、以下のような項目があるとわかりやすくなります。
  • タイトル
  • カテゴリー (例:web,PDF,スプレッドシートetc…)
  • 作成者/出版元 (例:子ども家庭庁,個人ブログ,株式会社○○etc…)
  • キーワード (例:保育,ICT,感染症マニュアル関係etc…)
  • メモ (例:情報が信頼できるか,更新日etc…)

3. URLを貼り付ける

(C)Google

“①”のセル(タイトル部分)を選択
“②”マークを選択すると”③”のような四角い枠が出てきます。
“③”にコピーしたURLを貼り付けし『適用』を選択

⇓(下)の画像のように、タイトルが青くなっていれば終了。

(C)Google

タイトル部分を押して、先ほどのページが開くか確認しましょう。

(C)Google

たくさんデータがたまってきても、『検索』『並び替え』をして必要な情報を探しやすくできます。

「マニュアルってどこにあったかな」「ほかの人とも共有したい」等
用途や自分に合わせてカスタマイズできるのでかなり便利です。

また、このスプレッドシートのリンクをスマホやパソコンのデスクトップに貼り付けることでさらに簡単にアクセスできるようになります。(デスクトップの整理にもなる!)

最後に

いかがでしたでしょうか。

情報に溢れる現代社会において、ほしい情報をすぐにゲットすることがかなり難しくなってきています。

「物を探す時間」というのは本来必要のないこと。

そこで今回の裏技を使用することで、必要な時に必要な情報へのアクセスを簡単にできるようなります。

限りある時間を、有意義に使える一助になれば幸いです。

※さらに、使い方を知りたいという方は( X )のDMにて相談受付中です。